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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-15 第78回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

押収拳銃のうち、モデルガン改造したものが八百十五丁で六四・六%であり、本物拳銃は四百四十七丁、三五・四%となっております。  以上のような状況にかんがみまして、モデル拳銃改造の防止や拳銃密輸密造等に関する罰則を整備する必要があるわけでありまして、また麻薬等所持と比べますと、拳銃所持取り締まり法規罰則は非常に軽いわけであります。

天野公義

1966-05-10 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

○今竹政府委員 拳銃につきましては、ごく一部の例外を除きまして、全部許可をいたさないというたてまえになっておりまして、現在までの押収拳銃出所等を調べてみますと、昭和四十年の場合、九百五十丁の拳銃押収いたしておりますが、うち二百八十六丁がはっきり密輸である、これはどの船によって運ばれたということまで確認しておる密輸でございます。

今竹義一

1966-03-22 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

なお、この出所の追及のことについて一言御説明いたしますと、昭和三十七年当時は押収拳銃三百三十三丁のうち出所不明が二百九丁、大体三分の二までが出所不明であったのでございますが、出所を追及しなければいかぬということで、昭和三十九年の場合を申し上げますと、七百九十二丁のうち三百五十五丁——半数。三分の二まで出所不明であったのが、大体半数以下のところまでに出所不明が下がった。

今竹義一

1965-04-09 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

○大津政府委員 押収拳銃出所別の調査がずっとあるわけでございますが、駐留軍関係から出ましたものが、昭和三十五年においては七十一、それから三十六年が二十二、三十七年が十七、三十八年が十一、三十九年の一月から六月までが五、こういうふうな数字が出ておるわけでございますが、さらに三十九年の年間を通じて見ますと、十二という数字にまでこれがなっております。

大津英男

1965-02-04 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

しかも四百三丁の押収拳銃の約八割三百三十丁が暴力団から押収されておるというようなこともございまして、暴力団取り締まりを強化いたしましてからは、特にこういうものがたくさん押収されるようになってきておるわけでございます。三十九年の全部の数字がまだ正確にまとまっておりませんけれでも、一昨年の三百三十丁をさらにこえる押収数字がもちろん出てくるということになるわけでございます。  

大津英男

1964-06-10 第46回国会 参議院 法務委員会 第31号

政府委員日原正雄君) いま手元にあります資料から申しますと、これはまた統計の日にちが変わりまして、昨年の十二月一日からことしの三月末までの統計で、押収拳銃二百九丁を押収しておりますが、はっきり密輸入というものが八十丁、しかし、 いろいろな種類別から見ますと、一番多い数になっております。

日原正雄

1962-02-27 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

それから三十四年は押収拳銃総数が三百三十九丁でございまして、その中で出所駐留軍関係から出ておりますのが八十八丁でございます。これが全体の二六%。三十五年は押収拳銃総数が三百八十九丁でございまして、駐留軍関係から出ましたのが七十一丁でございまして、全体の一八%ということで、逐次駐留軍関係から出ておる拳銃は減っております。  以上三点御報告申し上げます。

木村行蔵

1962-02-15 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それが三十五年には、先ほど申し上げた押収拳銃が三百八十九丁でありますので、それの一八%に当たる七十一丁に減っております。したがいまして、二六%から一八%ということで相当減っておるということは結果において現われております。

木村行蔵

1957-04-18 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

こういったものをいろいろ検挙いたしておるのでありますが、これは御案内かと思うのでありますけれども、やみくもに人のうちを捜索することはできませんので、何のそれがしが拳銃を持っておるということを疑うに足る資料を得まして、その資料に基いて、裁判官の令状に基いて捜索していく、こういう手続を、憲法の趣旨に基く制限がございますので、その制限を厳重に確守しまして徹底した取締りをやっておりまして、その結果相当な押収拳銃

中川董治

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